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[EDO]草木染めラグランTシャツ (MADE WITH LOVE AND PASSION)

これからの季節にぴったりなラグランTシャツがEDOから登場!

粗野な肌触りが特徴の糸を度詰めに編み上げた、
ヴィンテージ感の漂うコットン100%の天竺素材です。

程よく厚手なので、透けにくいのも嬉しいポイント。

ラグランスリーブなので、どのサイズ感でも着やすい
ユニセックス仕様になっています。

しっかりとした肉感なので、1枚でも透け感を気にせずご着用していただけます。
※この製品は縫製後、製品洗いをしています。その為に、多少のゆがみ、シワ、生地のアタリが見られますが、これは製品の特徴の一つです。また、加工により製品ごとに一点一点表情が異なります。以上の点をご留意の上、風合いをお楽しみください。

thickness(厚み):●●●○○(中肉)

※この商品はアイロンで仕上げを行った時点でのサイズを測っているため、ご家庭での洗濯後サイズが若干変化します。

蒲萄(えび)染色[虫こぶ+インド+ミョウバン媒梁+鉄媒梁]は、虫こぶと茜根を混ぜ合わせた、青みのある灰っぽいワインレッドです。
古代日本人が複数の染料を使って複雑な色を作り出した例です。天然染色をする場合、2つの染料を混ぜることは決してありません。最初に 1 色を染め、次に 2 色目を染めます。(染料を混ぜると色が非常にくすんでしまうためです。)
蒲萄(えび)染とはブドウの一種であるエビカズラにちなんで名付けられました。
この色は飛鳥時代から使用されており、エリートのみがこの色を着用できることを意味する「特別な階級」にのみ指定されていました。
くすんだ色合いを表現するには、虫こぶ染めの工程で細心の注意が必要です。鉄媒染には木酢酸鉄を使用します。

・海松色(miru)
【ヤマモモの樹皮+木酢鉄媒染】はヤマモモの樹皮と木酢鉄媒染から作られています。
海松は、松の木に似た浅海の岩に生える緑藻の一種です。
古代の日本でも食されていた海藻で、
海苔と同じように濃い緑色をしています。
平安時代以降に服色名として定着し、鎌倉時代ごろから色名となったとされています。
20世紀以降は軍服などにも使われていました。
カジュアルでとても使いやすいカラーです。

・縹色(hanada)
縹色は日本での青です。昔は藍で染めた青色はすべて「縹」という色で表現されていました。この色を表す言葉はたくさんあり、江戸時代には縹色を「藍色」と呼ぶようになったため縹という言葉は使われなくなりました。

Size 3
着丈 67cm
身幅 56cm
袖丈 36cm

Size5
着丈 74cm
身幅 62cm
袖丈 40cm

COTTON / 100

MADE IN JAPAN

¥13,200(税込)

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