







ゆったり着ていただける長袖カットソーです。
オーガニックコットンの吊編み天竺を使っているので、ふんわりやわらか。
袖は少し長めです。渋くてしっとりとした雰囲気を大切にシルエットを考えました。
1枚でも、そしてジャケットなど羽織モノのアンダーにも、様々な使い方ができるメンズアイテムです。
サイズ(対象) 胸周り 着丈 肩巾 袖丈
S 93cm 69cm 44cm 62cm
M 97cm 72cm 47cm 65cm
L 108cm 76cm 52cm 68cm
オーガニックコットン
大正紡績さんが紡いだオーガニックコットン100%の19番単糸を、
和歌山のカネキチ工業さんの吊り編み機で大切にゆっくり編んで貰っています。
最後に天然石鹸で仕上げただけのネイキッドで無添加、素朴な風合いを、草木で染めた色とともにお楽しみください。
・縹色(hanada)
縹色は日本での青です。昔は藍で染めた青色はすべて「縹」という色で表現されていました。この色を表す言葉はたくさんあり、江戸時代には縹色を「藍色」と呼ぶようになったため縹という言葉は使われなくなりました。
・海松色(miru)
【ヤマモモの樹皮+木酢鉄媒染】はヤマモモの樹皮と木酢鉄媒染から作られています。
海松は、松の木に似た浅海の岩に生える緑藻の一種です。
古代の日本でも食されていた海藻で、
海苔と同じように濃い緑色をしています。
平安時代以降に服色名として定着し、鎌倉時代ごろから色名となったとされています。
20世紀以降は軍服などにも使われていました。
カジュアルでとても使いやすいカラーです。
蒲萄(えび)染色[虫こぶ+インド+ミョウバン媒梁+鉄媒梁]は、虫こぶと茜根を混ぜ合わせた、青みのある灰っぽいワインレッドです。
古代日本人が複数の染料を使って複雑な色を作り出した例です。天然染色をする場合、2つの染料を混ぜることは決してありません。最初に 1 色を染め、次に 2 色目を染めます。(染料を混ぜると色が非常にくすんでしまうためです。)
藤鼠色 江戸時代の「四十八茶百鼠」のひとつ、青紫系のくすんだ色。紫と言っても高貴で艶やかな雰囲気とは違う、渋み十分の、紫味の青グレー。男女問わず使いやすいトップスのカラーです。
綿100%(オーガニックコットン100%使用)
サイズ(対象) 胸周り 肩巾 着丈 袖丈
Plain Color Loop Wheel Organic Cotton T-shirts long sleeve
MADE WITH LOVE AND PASSION
EDO organic cotton products are made on loop wheel knitting machines. We do not use any extra processes. Because of this there may be irregularities in length of 2-3 cm. Please understand our sizing is based on the averages of these differences, so your product may be slightly shorter or longer than the size chart. Please email us for sizing advice.
MADE IN JAPAN
キナリ(染め無し):¥9,900(税込) 草木染め:¥16,500(税込)
